コール・ファミーユ

40周年記念ウイーン演奏旅行

 

 2015年1月17日私たちは、憧れのウイーン楽友協会大ホールのステージに立った。

 

豪華絢爛なネオバロック様式の金黒赤の内装、煌めく10基のシャンデリアに息を呑む。

 

今年の元旦『ウイーンフィルニューイヤーコンサート2015 』でズービンメータが立っていた指揮台に、今は大森友美子先生が凛として咲く花のように立っている。

 

満席のウイーンのお客様の温かい眼差しに見守られながら、日本古謡『さくらさくら』の前奏が始まった。

 

たすき掛け振袖姿でピアノを奏でる今井麻美先生の指先から桜の花びらがはらはらとこぼれ落ちて、「 さくら さくら 」皆の声が空間に響いた瞬間、満開の桜の花びらが大ホールに舞い踊った。数え切れないほどたくさんのさくら色の花びらが、はらり、ひらり、光っては舞い上がりくるくると揺れて踊り、煌めく音空間の中で音楽の神ミューズに抱かれる。

 

私たちはこの瞬間を、決して忘れることはないだろう。

 

日本から遠く離れたウイーン、それも世界中の音楽ファン憧れのウイーン楽友協会で歌うことができる幸せに感謝し音楽に抱かれる感動は一生の宝物になった。

 

その後演奏した『中山晋平10のメロディー』、大森友美子先生ソロの『宵待草』、鳴り止まない拍手喝采とお客様の笑顔に涙をこらえきれなかったメンバーも少なくない。

 

1月19日プラハ聖ヴィート大聖堂見学の折、讃美歌を歌う許しを頂き、ミュシャ(マハ)のステンドグラスの光のなかで歌った清冽な体験も、忘れられない思い出である。

 

  コール・ファミーユ40周年記念ウイーン演奏旅行に際しまして、関係者皆様のご支援ご協力、家族の温かい理解を頂いたことを心から感謝申し上げます。

ヨハンシュトラウスの金色の像 市立公園

ヨハンシュトラウスの金色の像 市立公園

ミュシャ 「聖キリルと聖メトディウス」

ミュシャ 「聖キリルと聖メトディウス」

ポスター

ポスター

♪ 美しき青きドナウ 揮者/フリッツブルッカー

♪ 美しき青きドナウ 揮者/フリッツブルッカー

プログラム

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